小諸市議会 2022-09-16 09月16日-05号
しかし、日本は法治国家であり、前例主義国家ではありません。かつて現憲法下で一度だけ国葬儀が行われましたが、それは超法規的措置で行われたものでした。我々議員は当然のこととして法令遵守を課せられた議会の一員である議員は、憲法はもとより法的根拠を求め、多くの住民が納得できるプロセスに基づいて判断することが求められております。
しかし、日本は法治国家であり、前例主義国家ではありません。かつて現憲法下で一度だけ国葬儀が行われましたが、それは超法規的措置で行われたものでした。我々議員は当然のこととして法令遵守を課せられた議会の一員である議員は、憲法はもとより法的根拠を求め、多くの住民が納得できるプロセスに基づいて判断することが求められております。
袖山廣雄議員の代表質問への答弁でも、「市長のリーダーシップで日頃から心がけていることは、前例主義・権威主義の市政ではなく、スピード感を持ち、変化に対応することです」と答弁をさせていただきました。そのためには、議員がおっしゃるとおり、職員には、これまでの仕事や考え方に疑問を持ち、勇気を持って新たなことに果敢に挑戦する力が必要となります。
このような取組を行うことで、多くの職員と連携することができ、前例主義、権威主義から脱却して、職員が持っている本来の能力を引き出せると考えております。 また、私が市長選から訴えてきた「人材の育成」の理念につきましては、「職員一人一人が前例踏襲ではなく、何事も果敢にチャレンジすること」であります。この理念により、全職員で総力を挙げ、市民のために創意工夫をしながら取り組んでいけると考えております。
〔2番 田中秀樹君 質問席〕 ◆2番(田中秀樹君) 前例主義でなく、千曲市らしい形を、ぜひ今後研究していっていただきたいと思います。 続きまして、小項目2、養育費について啓発を。 シングルマザー(離別母子世帯)が経済的に困難な状況におかれる原因として、約8割が元夫から養育費を受けていないことがあります。
〔8番 金井文彦君 質問席〕 ◆8番(金井文彦君) 少し悪い言葉で言えば、「お役所仕事の前例主義を変えろ」というのは、例えれば、お付き合いしている彼女に「性格を変えて欲しい」と言っているのと同じくらい難しいことかもしれませんが、その方法については後半またお聞きをします。 同じ10月の記者会見で、市長はこの1年うまくいかなかったこととして、議会との意思疎通を上げられました。
逆に小川市長が目指すとされた旧態依然とした前例主義を守る行政からの脱却を、本気で実現させるのであれば、庁内あるいは職員OBの登用については、慎重にお考えいただきたい。この点については、小川市長、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 小川市長。
と力強く訴えた小川市長が就任されて4か月、これまでの旧態依然とした前例主義、権威主義で既得権を守る市政ではなく、戦略的にスピード感を持って変化に対応できる新しい発想ができる市政に変わる、このことに市民は期待しています。 選挙戦で小川市長は小川修一通信に書かれたように、その公約は明快で分かりやすく、説得力のあるものでした。
そして、前例主義、権威主義、既得権を廃する市政とは何でしょうか。 次に、行政手腕が問われるという点であります。 人、モノ、金、情報の経営資源が今厳しい状況となっております。市民に詳しい説明が必要と考えます。特に、今後の財政推計を示し、事業の選別、優先順位を市民に理解していただくことが肝要であります。 内田副市長の再任が不同意・否決され、副市長不在となりますが、職員の総力を結集する必要があります。
前例主義・権威主義について。 市長は所信表明の中で、市政運営に当たり「発想の転換が必要です。これまでの旧態依然とした前例主義・権威主義で既得権を守る市政ではなく、戦略的に、スピード感を持って対応していく」と明言されました。 旧態依然の意味は、昔のままの状態で、少しの変化もないさま、古臭いしきたりや状況が続き、進歩や発展が全く見られないさまである。
審査では、変更理由について質疑があり、討論では、議案第79号同様に、前例主義を排して議会に説明をして事業を進めていくことを求め賛成するとの意見があり、採決の結果、賛成多数より原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第81号 令和2年度国補災害復旧事業上山田中央緑地復旧工事第3工区変更請負契約の締結について申し上げます。
そのため、行政の縦割りや前例主義を打破して、既得権益にとらわれずに規制の改革を全力で進める「国民のために働く内閣」をつくり、国民の期待に応えていく。」という内容でございます。 この自助・共助・公助という言葉は、特にここ数年、全国各地の大災害によって、防災や危機管理の分野で多く使われ、認識が高まってきたと思っております。
小川市長は市政運営の基本に、旧態依然とした前例主義・権威主義で既得権を守る市政からの脱却をと、再三発言されています。旧態依然、昔からの状態がもとのままで変化や進歩がないこと。前例主義、過去に取っていた方法が機能しないにも関わらず、それを見直すことなく踏襲し続けてしまう不合理。権威主義、権威を盾に取って思考・行動したり、権威に対して盲目的に服従したりする態度。
小川市長は、これまでの旧態依然とした前例主義、権威主義で、既得権を守る市政ではなく、戦略的にスピード感を持って変化、対応できる市政、新しい発想ができる市政に変えるとの訴えが、多くの市民の共感を受け支持されました。市長は、今までの市政の何が問題だったのかと考えるのか、また、何をどのように変えるのか、その内容を市民に分かりやすい言葉で具体的に説明願います。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。
これまでの旧態依然とした前例主義・権威主義で既得権を守る市政ではなく、戦略的にスピード感を持って変化に対応できる市政、新しい発想ができる市政に変えなければ、明日の千曲市はありません。大胆かつ繊細に取り組みます。 そのためには、まず、市民目線に立って、市民の皆様がどう感じるか想像力を持ち、常に先を考える丁寧な行政運営を心がけます。
また、役所の縦割り、既得権益、悪しき前例主義を打破し規制改革を進める、国民のために働く内閣を作ると表明いたしました。 現在、我が国の財政状況は、拡大し続ける財政赤字によって危機的な状況にあります。また新型コロナウイルス対策、経済再生、少子化対策、東京一極集中の是正など待ったなしの課題が山積をしております。
ちょうど現在、国会では第99代内閣総理大臣を決める首相指名選挙が行われていますが、先日の自民党総裁選挙後の記者会見で、菅自民党新総裁は、縦割り、既得権益、前例主義を打ち破るのが私の仕事と述べられており、臥雲市長の進める市政の方向性に非常によく似ているのではないかと感じました。
◆15番(内藤祐子) これまでも教育委員会の追認・前例主義からの脱却を掲げ、先進的な事例として改革してきた、たしか以前の総務文教委員会でも視察に行かれたかと思いますが、福岡県春日市の教育長は、「教育長が独断で暴走しないようブレーキをかける意味で、教育委員会の役割は非常に重要になってきた」と指摘しています。
本市においても、職員は、公共施設の再編、再配置を全庁的な取組であることを認識することが、まずは大事であると考えておりまして、今後、前例主義や縦割り的な考え方にとらわれず、幅広く検討することができるようにしていきたいと考えますので、これに向け、職員に対する研修、情報の提供などは、今後も積極的に実施してまいりたいと考えております。
また、「松本山雅FC安曇野デー」の設置ということで、松本山雅の試合を「安曇野市の日」として地域の活性化や観光宣伝を行うということで、これも新たな事業、前例主義の排除というようなことにつながるかと思っております。
20年くらいたちますか、構造改革をするために、パートナーシップのまちづくりの推進、市民、民間主導、行政支援という理念であり、手法がスタートし、しなやかな発想でドラスティックな行革をの考え方で、前例主義や横並び主義を廃する、縦割り主義を壊すというしなやかな発想と勉強しました。